仙人梅

【化学合成農薬・化学肥料不使用、紀州産の梅干し】
新鮮な空気と美しい自然に囲まれた紀州にて、化学肥料・化学合成農薬不使用で丁寧に栽培された梅を使用した梅干しです。

・化学肥料・化学合成農薬不使用
・液糖類・酸味料・化学調味料等は一切不使用
・伝統製法（仙人食：赤松の新芽とともに漬け込み、土用干し）
・塩は「ニガリ」を含む塩（シママース）を使用（塩分17％〜18％）
・ファスティングのお供としても最適

伝統的で昔ながらの製法で作られた梅干は、赤松の新芽ともに梅を漬け込み、じっくりと土用干しにすることで、豊かな風味を感じることができます。

女松の新芽(赤松の新芽(雌))を入れると梅の酸味に松の渋味が加わり、梅干しの味に丸みが出ると言われています。

女松の新芽は、中国では「仙人食」と考えられており、商品名である「仙人梅」の由来にもなっています。


塩分濃度は17〜18％のため塩気はありますが、すっぱくておいしい梅干しです。



【「にがり」を含んだシママースの塩】
漬け材料の塩はメキシコまたはオーストラリアで作られた完全天日塩を沖縄の海水で溶解しながら、丁寧にろ過したのち、じっくりと時間をかけて丹念に炊き上げあげた塩を使用。



【アルカリ食品でバランスを整える】
普段よく食べている肉類や卵、砂糖、乳製品、米、パン、アルコールなどは酸性食品です。加工食品も酸性食品が多く、現代の人は体が酸性に傾いていると言われています。
梅干しはそんな酸性になった体をアルカリ性にして、バランスを調整してくれる役割を持ちます。

ファスティング中はケトン体が通常の100倍以上分泌されることで血液が酸性に傾きます。それを梅干しがアルカリ性に整えてくれます。

特にマグネシウムやカリウム、リン、ナトリウム、鉄分、カルシウムなどのミネラルを含み、梅干のもつクエン酸のキレーション効果（ミネラルを吸収しやすいカタチにする効果）でこれらの有用必須ミネラルを効果的に吸収できます。



【免疫細胞が増える】
梅干しを食べていると、免疫力が向上すると言われています。それは免疫細胞の一つであるマクロファージを増やす働きがあるからです。マクロファージは老廃物も退治してくれる免疫細胞。健康な体になるには梅干しは本当に重要です。



【骨粗しょう症にも梅干しを】
現代病で深刻な問題の骨粗鬆症。
それを予防するには骨の強化が必要です。骨の強化に必要なミネラルは普通に摂っても体に吸収されにくい成分です。ところが、梅干しに含まれるクエン酸と結びつくと、吸収されやすくなります。



【疲労回復】
酸っぱい梅干しを食べると唾液が出ますが、この唾液はサラサラでここに含まれるアミラーゼという酵素がデンプンを消化してエネルギー代謝をスムーズにしてくれます。そのため、疲労物質の生成を防いで疲労回復に役立つのです役立ちます。



【殺菌作用】
梅干しには強い抗菌作用があると言われています。病原性大腸菌O-157やサルモネラ菌、赤痢菌、コレラ菌などの菌に対して、梅干しの抗菌作用の力が認められています。



名称 ：梅干し
原材料名： 梅、しそ、漬け原材料(食塩)
内容量：　200g　約12粒
保存方法：直射日光、高温多湿を避けて保存